20081028

赤城神社 2008秋

氏神様ではないけれど夫と私のお気に入りの赤城神社。
久しぶりに訪れたら、こんな事になっていた。
「赤城神社再生プロジェクト」なるものが動きだし、平成22年秋完成目指して全面工事中であった。
なんだかとても寂しいが、我らが愛する神楽坂、そして赤城神社の決めたこと。
温かく見守りたいと思う。裏手にある仮設神社でお参りをして帰った。

20081026

画家と庭師とカンパーニュ Dialogue avec mon jardinier

一日は24時間。
日本で過ごす24時間は海外で暮らしていた時の24時間と同じとは思えないくらい、日々あっという間に過ぎていく。
短時間勤務ではあるが働き始めたせいもあるだろうけど。
限りある時間を上手く活用して丁寧に暮らすのが当面の課題である。

もう先月の話になるが、久々に映画を観に行った。
男の友情を描いた作品で前半物語は静かに穏やかに過ぎていき、観ている私たちもフランスの田舎でのんびりバカンスを過ごしているかような気分にさせてくる。
物語も後半に差しかかった頃に急に暗転する。
フランス映画にありがちな題材と展開だけど、静かに心にしみる映画だった。

日本で再会、サンマルセラン

枯れ葉舞うパリでの日々から一年が経ったと考えると感慨深いものがある。

ミッドタウンのDEAN&DELUCAのチーズ売り場で食べ頃のサンマルセラン・アフィネがセールになっていた。
買って帰ってスグに食べるべきだったのに・・美味しいバゲットを買った時に・・と、ついつい大事にとっておいた。
さあ、堪能するぞと口に運んだ時には、時既に遅し。
熟成し過ぎて、苦味が全面に出てきてしまった。

ビゴさんとこのバゲッド

少し前のことだけど、プランタンでビゴさんとこのバゲッドを。悪くはないが、特に印象にも残らず。

20081021

山のチーズ

標高800mのフランス・ジュラ地方の山のカーブで夏ミルクをゆっくりと12ヶ月熟成させたチーズです。
このチーズの名前はジュラシックエテフォーミ・・だったような気がするけど定かではありません。
栗のようにホクホクした感じ。
そのまま食べたり、削ってサラダやパスタにトッピングしたり。
この日は冷やご飯と調理しリゾット風にして鶏のトマト煮込みと一緒にいただきました。

CUPIDO!のパン

妹が奥沢のCUPIDO!からパンを買ってきてくれた。
バゲッドと量り売りの天然酵母のパン3種(巨峰酵母、トマト酵母、あと何酵母か忘れちゃったがイチジクとかクルミの入ったもの)。
どれも良い意味で主張が強すぎない優しいパンだった。

小桜橋より神田川を眺める

東京都の一級河川である神田川。
夕暮れ時に小桜橋より神田川を眺める。

モダンな神社

九段中坂の中腹、ビルの谷間に佇むモダンな神社。
その名は筑土神社。

この神社の狛犬は千代田区最古のものらしい。

20081001

築地市場

築地市場で買いたい物があったので、朝から行こうと決めていたのに、もたもたしてたらお昼過ぎてしまった。
お昼過ぎていたのでほとんどのお店は閉まっていたけれど、ぽつぽつ開いてるお店もあったので何かいいものないかと物色。
マグロのお店で山盛りの中おちを500円で購入。
今夜はマグロの中おち丼。

やっぱり築地市場へは午前中に行くべし。

ワンパターンな盛りつけ。

焼いた大根、美味です。
今まで大根は煮てばっかりだったけど、焼いて食べる大根もなかなか。
鮭南蛮。
酸っぱいの好き。

それにしてもワンパターンな盛りつけです。
全く違う料理なのに似て見える。。。

小樽で24時間食い倒れ

夫との待ち合わせ場所である小樽へと空港から電車で向かった。
お昼は電車に揺られながら北海道らしく海鮮のたくさんのった駅弁を堪能。(写真なし。)小樽到着、夫と合流。
ホテルへと向かう途中、美味しそうな帆立を発見。
帆立を刺身で堪能。
ホテルで一息つき、運河沿いをお散歩。
メロンに・・・
キャラメルソフト・・・
夜はお寿司に・・・
焼きタラバ。
そして翌日、ホテルで軽く朝食をとり、いざ出陣。
炙り帆立に炙り牡蠣。
ちょっと早いお昼に丼もの。
ブルーベリーソフトを食べて・・・
駅で電車を待ち・・・
コトコト揺られて空港へ。
飛行機に乗る前に牡蠣をパクリ。

・・・小樽の滞在時間は約24時間。
とっても美味しい旅でした。
どうもありがとう。